先輩インタビュー
HAPPINESSさん
託児所の経営から転身。
結婚して、仕事もプライベートも
充実しています。
HAPPINESさん 開業:2011年8月
北名古屋営業所属
事務業務など不慣れなことは本部が代行。安心して開業ができました。
軽急便のドライバーを勤めるまでは、母と一緒に託児所を経営していました。 子どもが大好きだったので取り組んだ事業でしたが、年齢を重ねるにつれて体力的に厳しくなり、仕方なく閉鎖をしました。 今後の生き方、生活方法などを考えていた時、ちょうど耳にしたのが軽急便のこと。車の運転が大好きだった私はさっそくホームページで調べ、説明会に参加をしました。 営業や事務的なこと、代金の回収などの経験が全くなく不安だらけで出かけたのですが、そのあたりの業務は本部が一括して代行してくれると聞き、決心がつきました。
現在はほぼ固定されたルートを回るルート配送が中心。そのために出先で迷うということはありません。また、荷物を受け取るための配車指示やお届け完了の報告などは専用タブレットを使った簡単な操作で管理できるため、効率的な業務が実践できています。また、お客様へのご請求関連業務は説明会の内容通り本部がすべて代行。お金をさわることがないというのは、気苦労から開放されてとても安心できます。
仕事のやりがい、プライベートの楽しみ、両方をしっかり手にできています。
開業して5年目に入りました。軽急便の会員に対するさまざまな研修制度により仕事のスキルも充分に取得し、私の自信にも繋がりました。 その結果、現在では前職より高い収入を得るようになりました。
しかし、収入だけではなく、仕事上でのやりがいが大きいのも魅力。
お届け先で「ありがとう」「助かったよ」「お疲れ様」という言葉をかけていただくと、この仕事をやっていてよかったと思います。
自分でスケジュールが組めるため、プライベートの時間がきちんと確保できるのも軽急便ドライバーの利点です。
私は土・日を中心に週1~2日間は必ず休日にしています。そのかいあって(?)、6月に結婚しました。
夫も物流ドライバーを務めていて私の仕事を理解してくれているので、今後10年は続けていきたいと思っています。
食品関連の配送や、医薬品のルート配送など、それほど大きな荷物ではなく女性向きの仕事もあるので安心。
多くの女性の皆さんにも参加して頂き、たくさんの仲間と一緒に仕事をしていきたいと思っています。
セーフティ運送さん
定年後、第2の人生として選択。
いまからでも挑戦できる舞台が
待っています。
セーフティ運送さん 開業:2011年7月
名古屋営業所所属
開業当初から安定した収入。成長を最新の管理システムが支えてくれます。
製造業の営業として35年間。55歳で定年退職をしました。第2の人生では運送サービスに携わろうと軽急便、そして同業他社の説明会に参加する予定をしていました。
いろいろな情報を調べ、結局は軽急便の説明会へ。未経験でも責任を持って開業までサポートしてくれるという支援体制が決め手となりました。
全くの初心者である私の質問に丁寧に対応してくれたことにも好感を持ち、スタートすることにしました。
私が開業した4年前と比べると、管理システムがかなり進化しています。
配車メールに集荷情報などが送られ、初めてでも安心して活動できるようになったと実感しています。また、GPSを使った配車システムは、効率的な稼働につながり、
スタートしたばかりにもかかわらず、安定した収入を得ることができました。
現在は電子機器企業から発注されるパーツの緊急配送とチャーター便業務をメインに行い、順調に売上を伸ばしています。
長く続けるために、健康と安全運転に留意。私の先輩たちも現役です。
現在は妻と2人暮らし。定年後もバリバリ仕事をしているため、妻は私の健康が心配になるようで、栄養がしっかり摂れるメニューなど食事面で支えてくれています。
仕事のことなど毎日の出来事を話すので、妻との会話時間も以前より増えた気がします。
健康管理と安全運転に心がけて、あと15年くらいはこの仕事を続けたいと考えています。
軽急便の先輩には開業20年、30年の大先輩もいますので心強く思っています。
私自身は定年後の選択でしたが、もちろん現役世代の方々の転職先としても非常に魅力的な舞台が待っていると思います。成功の秘訣はチャレンジ精神を持つこと。常に「どうすればもっと上手くいくか」ということを考え続け、可能性への扉を開いてください。
919カーゴさん
少ない自己資金での開業、そして
将来性。ビジネスとしての魅力を
実感して決心しました。
919カーゴさん 開業:2012年8月
北名古屋営業所所属
効率的なシステムが後押し。初心者でも開業できるしくみが整っています。
法律や金融関係が中心のビジネスコンサルタントから軽急便のドライバーに転職しました。10数年間前職を続けてきたのですが、急に違う世界を経験したくなったのです。
軽急便に決めた理由は、車の運転が気にならなかったこと。また、通信販売やインターネットを使ったショッピングが盛んになり、運送サービスの需要はますます高まるという将来性も大きな魅力に感じました。
配送に使用する車は軽自動車のため、比較的少ない自己資金で開業できることも、初めて挑戦する場合に大きなメリットになると感じました。
配送業務に関するやりとりが集中管理システムでコントロールされているのは大変便利です。
例えば、配車センターに荷主様からご依頼が届くと、速やかにお応えできるように各ドライバーの位置をGPSで確認。短時間で業務が遂行できる業務専用タブレットに指示が届けられます。連絡を受け取ったドライバーが承諾メールを送信し、荷主様の元へ直行。業務が終わった時点で完了報告メールを送信します。 めんどうな請求業務も一括管理で済ませられるため、手をかける必要がなく助かっています。
目標達成への道は意識次第。しっかりとした支援体制をもとに走り続けています。
「思い立ったらすぐに」と考えて開業し、3年が経過しました。
軽急便車両は現在2台目。初代はなんと30万キロ走破し、1ヵ月に1万キロ走ることもありました。走行距離の多さはそれだけ仕事が順調という証だと思っています。
現在の目標は年間売上1千万円の達成。そのため幌車両の現行車を荷主様のご要望にお応えするためにカスタマイズし、効率化が図れるようなスタイルにしています。
振り返ると、開業当初からフル稼働して、月単位で見ると多少の増減はあるものの順調に推移してきたと思います。
ビジネスとして続けていくためには、やはり目標の設定とそれをかなえるためのステップが重要です。いかにお客様に喜んで頂けるか、そのために何をするべきか。事業家としての意識を持って参加すると成功が待っていると思います。それを叶える為の活用出来る支援制度も十分揃ってます。